先生と

2018-03-08 (Thu) 07:00 ✎

先日　

”　先生　”　と　呼ばれる　議員先生と　ご一緒する機会がありました

以前から　存じ上げていた方なのですが

時間と　経験と共に　その道では　重鎮となられていて

久しぶりに　お会いした

その席での　立ち居振る舞いも　まさに　重鎮の方の　それ

言うまでもなく　”　議員さん　”　は　

”　国　”　”　都道府県　”　”　市町村　”　の　各層の選挙で選ばれて　

地域の代表として

行政機関を監視し　議会活動を通じて　地域の発展に貢献していく方々

これまでにも　仕事柄　　

いろんな　議員の先生方と　お付き合いを　させていただきましたが

まあ　本当にお忙しい

本業の　議会活動以外にも　地元の声を聞くために　

週末毎に　地域の会合や　祭りに　顔出して　笑顔を振りまき　挨拶回り　

改めて　あの仕事は　

心身共にタフでなければ　勤まらなだろうなと　実感します

ですが

議員先生方の　世間の評価は　”　残念な方々　”　の　代表格

ただ　

どれだけ　労働しているかという　目線で　考えれば

休日も含めて　

寸暇も惜しまず　仕事は　されている気がします

議員先生の本筋からすると

地元とイベントやお付き合いに　かなりの時間を費やしている状況は　いかがなものか　

そう思わないでもないですが　

これが現実で　この活動をしなければ　選挙に当選しない

もっと言えば

地元に頻繁に顔を出し　地域の方々の声を　直接聞いて　

地域の悩みを　解決してくれる先生を　住民は　望んでいるということ

おそらく　どこの地域も　

大なり小なり　似たような　現実があるのでしょう

このことが　

”　よいこと　”　なのか　”　よくないこと　”　なのかは　よく分かりませんが

なんとなく

今の時代にフィットしない　”　無理と無駄　”　があるような気がします　

これって　どうなんでしょうね

よく分かりません

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