NW11の日記〜どこにでもいる５９歳男が感じること思うこと

昨日は本当に久しぶりの中洲の夜でした　
今年は　もちろん初めて　かれこれ３～４ケ月振りの中洲です


バブル絶頂期に夜遊びを覚え　
当時　飲み会といえば　「一次会居酒屋　⇒　二次会中州」　は鉄板コース


若い頃は　当たり前のように　中洲のクラブやスナックで夜な夜な遊んでおりました　


しかしここ数年　年齢的なものもあるのかもしれませんが
周囲も含めて　中州や二次会というものが　縁遠い存在になっている気がします


若手に聞いてみると　二次会といえばカラオケやバー
予算は３０００円程度　５０００円となると　高～～～～いという反応です


中州のスナックの相場は　安いお店のセット料金でも　５０００円　～　６０００円

小瓶のビールが１０００円したり　　フルーツ盛りが３０００円してみたり　　
仕上がりがいくらになるかは全く分からない　値段などあってないような世界


冷静に考えれば　コストパフォーマンスは悪いので　なかなか仲間を誘えないのが実情です


お気に入りの女の子を目当てにお店に通って　水割りを飲んで　話をして　カラオケ歌っての繰り返し
最近の２０歳台～３０歳台のライフスタイルとは　ずれているのかもしれません


そうは言っても　中州に行きつけのお店を持っているということは
福岡のビジネスマンのある種ステータス　自尊心をくすぐるところもあります　


中州のお店も
なんとか時代にあったビジネスモデルを考えて　昔のように賑やかになって欲しいと思うこの頃です


昨日は　４人でお店にお邪魔したのですが　久しぶりのおバカの夜

今朝「昨日はお疲れでした～」と挨拶する皆もどこかニヤけ顔　
何気に秘密を握り合った同士の心境です　これも中洲の良いところかもしれません



ちなみに昨夜のお店はこんな感じでした　周囲に人がいないのを確認してクリック下さい・・・・・