議員先生との距離感

2020-10-23 (Fri) 09:00 ✎

議員先生との距離感

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国会議員　都道府県県議会議員　市町村議会議員

国民の代表たる　”　議員　”　の　先生方は

”　民の声　”　を　それぞれの属される議会で　お伝えいただく　お立場

国家のために　地域のために

こんな崇高な理念を　お持ちになられて

日々　粉骨砕身　頑張っておられるのだと　思っております　

少々　褒めすぎなのでしょうが

こんな　”　議員先生　”　や　議員先生を選ぶ選挙に対する見方が

住んでいるエリア　や　やっている仕事によって

大きく違っている気がします

要は　

身近に感じるか否か　関心があるか否か　という話

今の鹿児島での生活環境では

地域の会合　や　イベント会場などで　”　議員　”　の先生方と

割と　頻繁に顔を合わせ　

演説や挨拶の場面に　遭遇することも　多々

地域の小さなイベントや　お祭りから　冠婚葬祭まで　

いろんな場所で　顔をお見掛けしますが

あれじゃ　昼も夜もなく　平日も休日も関係ないな　。。。。。　

正直　大変だなと思うし

自分が務まるとも　やりたいとも　思えません

恐らく　地元の皆様方は

生活に不便を感じたり　地域格差のようなものを感じて

ことあるごとに　議員の方々の力を借りることがあることも含めて

とても身近な存在　だということなのでしょう

他方

福岡在住時　

地元の県議会や区議会の先生が　どなたかも知らないし

もちろん会ったこともなく

正直　選挙にも無関心　

とっても　ざっくりとした話ですが

都会での生活では　身近なところに　不満を　感じることも　少なく

議員の先生方に　お願いすることも　期待することも　少ない

ということなのかもしれません

どちらがどうこうという話題ではないのでしょうが

この地での生活と　これまでの生活と　一番違いを感じるのは　この部分

良くも悪くも地域密着

地方の議員先生方は大変です

～　ではでは　～

本日も　”のんびり”　”ゆっくり”　”ほどほど”　に