私が勤める オフィスでは
サラリーマンの ” 居城 ” である 机や椅子 に 厳然たる規則があります
平社員は
デスクの 袖机は 右側にひとつで 椅子には肘掛はなし
係長に昇進すると
袖机が 左右両サイドに与えられ 肘掛付きの椅子に変わります
その上席の
マネージャークラスになると 机全体の幅が広くなり
幹部クラスになると 机上のパソコンは 高スペックの上位機種
まさに権威主義的というか
サラリーマン の 階層世界 を 象徴するような絵姿です
合理的に考えれば
実際に仕事をしてくれる 平社員の机を広くして 作業スペースにゆとりを与えるべきだし
パソコンを扱う機会も少なく
抑もパソコンに疎い偉い方々に 高スペックの パソコンを与える必要はないのかもしれません
どうでもいいような
取るに足らない話のようですが そこは哀しい サラリーマンならではの 競争世界
一つでも 上の役職を目指して 日々奮闘されている
出世欲の高い方にとっては 自尊心を擽ってくれる 社内での扱いは 大事な話
今日も オジサン達は
少しでも幅の広い机 と 肘掛つきの椅子を 夢見て 日々 格闘をしています
密かにつぶやいてます・・・ ⇒⇒⇒
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