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九州八十八湯めぐり〜九州温泉道 Vol 18 @七里田温泉「下湯」ラムネの湯 大分県竹田市

第1519代泉人 NW11 



九州八十八湯めぐり の 振り返り 18 か所目は

大分県竹田市 の ” 七里田温泉 下湯 ” さん






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” おんせん県おおいた ” 温泉はしご 



二軒目は ずっと行きたいと思っていた

大分県竹田市 にある ” 七里田温泉ラムネの湯 ” 


くじゅう連山を望む

山間の集落に ひっそりと佇む秘湯です





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七里田温泉と言えば 高濃度の炭酸泉 





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地元の方々が 

「下湯(したんゆ)」 と 愛する ラムネの湯


受付で支払いを済ませて

案内札に 従って歩くこと 3分





ラムネの湯2





多くの温泉通の方々の ブログで拝見していた 建物を発見





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浴場へ入ってみると


中には



この温泉に

年間10回ほど訪れていると仰る 広島県からのおじいちゃん


関西から 

温泉旅行に来られているという おじさん二人組


そして 私の 4名





湯船は御覧のような 小さな浴槽が 一つ 





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広島から来られている 

” 七里田通 ” おじいちゃんによると 定員は10名 



休日は かなり混雑するようですが

みなさんお行儀よく 日本一の ” 炭酸泉 ” を 味わっているとのこと





七里田温泉 初心者の私

広島弁と 関西弁の 温泉トークに 相槌を打ちながら


” シュワシュワ弾ける炭酸の気泡 ” と ” 身体に纏わり付く激しいアワ着き ” 

を しっかり体験してきました





気泡





” 下湯 ” の 湯温は 38度前後



真冬なら 

少し 冷たいなと感じる 湯温ですが


これ以上 高温になると 

炭酸が 気化してしまって 濃度が薄くなるらしい



本物の良質な 炭酸泉を 堪能するには 38度が 適温



自噴する炭酸泉では 

この源泉が 最も 温度の高い部類とのこと



つまり



” 七里田温泉ラムネの湯 ” が 

冷たさを感じることなく 本物の炭酸泉を楽しめる 最高の泉質だということ





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この日は 暖かい一日だったので 

少し 温いなと感じながらも ちょうどいい泉温でしたが


30分ほど経過した頃から

炭酸泉の効果なのか 血行が良くなって 身体の芯から 温まってきました





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” 温めのお湯 ” と 

” 時間の経過とともに 身体の芯からポカポカ温まってくる ” ミスマッチ





” 名湯の中の名湯 ” ” ザ・リアル温泉 ”





そんな称号が ぴったりの 七里田温泉

足を運んだ 甲斐がありました





ラムネの湯3





~ ではでは ~



本日も ”のんびり” ”ゆっくり” ”ほどほど” に





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