下町ロケットを見て感じたこと

2018-12-11 (Tue) 07:19 ✎

下町ロケットを見て感じたこと

日曜日の夜9時

ドラマ “ 下町ロケット ” を毎週楽しみに見ています

今回のシリーズでは　”　農業　”　が　テーマ

”　自動トラクター　”　の　開発を巡る　帝国重工　と　下町中小企業連合との　開発対決

”　裏切りと憎悪　”　”　人間の信頼　”　”　正直 ”　”　大企業 vs 中小企業　”

日本人が　好きそうな対立構造　と

これまた　日本人が　好きそうな　最後は　“　熱意と正直　”　が　勝利するというストーリー

ドキドキ　イライラしながらも

最後は　スカッと　スキッとする　毎度の展開に　なぜか惹かれて　見ています

で　

ここ数週間の　オンエアーを　見ていて思ったことが

出演者の方々の　本職が　多種多様　であること

主演の阿部寛さんは

今では　立派な役者さんですが　元はと言えば　メンズノンノ　の　人気モデル

財前部長の

”　吉川晃司さん　”　は　言わずと知れた　ミュージシャン

殿村部長の

”　立川談春さん　”　は　チケット入手困難な　超人気の落語家

今回のシリーズのキーパーソン

ダイダロス　の　重田社長は　アナウンサー　の　古舘伊知郎さん

その他にも　元日テレアナウンサー　の　福澤朗さん　も　出演中

古舘さんの　意地悪な役回りに

毎週　内心　イラッとさせられていますが　それも　ご本人の　演技力

が　正直思うに

ドラマ　や　映画で演じる方々って

俳優さんであり　女優さんだと　思っていましたが

最近のドラマや　映画を見ていると

誰が　俳優さんで　誰が　女優さんなのか　よく分からなくなってきました

メディアに　出演されている方々の　垣根が　低くなったのか

演技の　専門家だけで　制作をするのが　難しくなったのか

そのあたりの　難しい事情は　分かりませんが

下町ロケットの　出演者の肩書きが　あまり多種多様なので　余計なことを　考えてしまいました

”　俳優　”　”　女優　”　”　歌手　”　”　モデル　”　”　落語家　”　”　アナウンサー　” etc

視聴者にとってみれば　面白ければいいのですが

プロってなんだろうと　思わないでもありません

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