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癒しの病院で初体験

微妙に胃腸の調子がおかしかった今週の私

薬でも飲んで安静にしていたら そのうち治るだろうと思っていたのですが
水曜日晩 極度の胃腸不良に陥って 一睡もできない始末

久しぶりに 単身赴任の悲哀を味わった夜でした


翌朝になっても一向に回復しないので 昨日朝一番で 職場の近所の病院に駆け込みました 
院長先生・看護婦さんのスタッフ全員がベテラン揃いの病院です


「嘔吐下痢症 」 「インフルエンザ 」 いろんなことが頭を駆け巡る待合室で待つこと10分

「○○さん 一番診察室へどうぞ・・・」 恐る恐る診察室へGo


「下痢が止まらないのですか」「どの位の期間ですか」「のどを見せてください」等々 1通りの問診の後
「おなかを見せてください」と先生
「あ~ おなかが冷えてますね 湯たんぽでお腹を暖めながら点滴を打ちましょう」で診察は終了です


「おなかが冷えて下痢・・・ なんだか子供みたいだな~ 」 と思っていると

「平熱の体温がとても低くて 菌への抵抗力が弱いので 体を暖めるように気をつけてください」
「仕事も大変でしょうけど 体もゆっくりケアーしてあげてください」
 とのこと

優しい笑顔で 診察結果を伝えていただきました



その後処置室へ移動

ここで 人生初めての点滴を経験

ベテランの看護士さんが 手際よく 点滴をセッティングした後

「気持ちを落ち着けて ゆっくり休んでください 少しでも気分が悪くなったらすぐ呼んでください」
昨晩の悲劇は嘘のように ゆっくりと点滴を受けてきました


点滴が終わって 
「お昼からは 少しずつ食事してもいいですか」と看護婦さんに尋ねると
「○○さんは まだ若いんだから 一日二日食べなくても大丈夫」 と笑いながら一蹴されちゃいました


巷では45歳のいいオヤジも 看護婦さんの前では だたの小僧です


本当に久しぶりの病院だったのですが ベテラン揃いのスタッフで とても癒された気分
看護婦さんといえば 若い女性と勝手に妄想してましけど
ベテランの看護婦さんの安心感は捨てがたい・・・  そう痛感した次第です



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[Tag] * 病院 * 点滴 * 看護婦

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