昨日 福岡で開催されている 「ゴッホ展」 に出かけました
「ゴッホ」といっても 名前と代表作を知っている程度なのですが
滅多にお目にかかれるものでもないし せっかくの機会ということもあって足を伸ばしてみました
場所は 太宰府市にある 「九州国立博物館」
受験シーズンと重なって混雑する 学問の神様 太宰府天満宮を 横目に会場へ到着です
予想はしてましたが 会場はすごい人込みです
そんな混雑する会場で 鑑賞をスタート
係員の肩の誘導に従って 人の波に流されながら 順番に鑑賞をしていたのですが
やはり 本物はスゴイ
予備知識など ほとんどない私だったのですが 有名な絵画を目にすると素直に感動したし
文字も説明もない絵画に託されたゴッホのメッセージが
すぅーと心の中に入ってくるようで 周囲の迷惑をお構いなしに数分立ち止まってしまった絵も・・・
繊細な筆遣いと鮮やかな色彩の作品とは
裏腹の 37年という短い人生の間に繰り広げられた 孤独と葛藤と混乱
ほんの2時間程度 観覧しただけで すっかり分かったように気になっている
自分自身のいい加減さに 毎度のことながら 苦笑いしてしまいました
美術館 博物館は 今までの生活で もっとも縁遠い場所
しかし そろそろ40歳代も後半 人間の幅を深める意味でも
本物とか 語り継がれている名品のような 正統派の芸術にも興味を持たねばと思った一日でした
このゴッホ展は 2月13日かで開催の予定です
お近くの方は是非 ⇒ ゴッホ展HP
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裏腹の 37年という短い人生の間に繰り広げられた 孤独と葛藤と混乱
ほんの2時間程度 観覧しただけで すっかり分かったように気になっている
自分自身のいい加減さに 毎度のことながら 苦笑いしてしまいました
美術館 博物館は 今までの生活で もっとも縁遠い場所
しかし そろそろ40歳代も後半 人間の幅を深める意味でも
本物とか 語り継がれている名品のような 正統派の芸術にも興味を持たねばと思った一日でした
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