常識の一線

2016-02-13 (Sat) 07:53 ✎

常識の一線

2016年　が　始まって

まだ　１ヶ月　ちょっとしか　経過していないのですが

落ち着きのない　

出来事　が　続いている　気がします

覚せい剤　の　問題であったり　不倫騒動であったり　etc

個人的には

あまり　この手　の　話題には　興味もないのですが

世の中での　取り上げ方が　

”　収拾つかないほど　大きくなってしまう　”　のか

”　一時的な　話題で　時間の経過　とともに　忘れ去られてしまう　”　のか　

という　境目は

大半の方々が　

”　こりゃ　だめだろう　”　と　思っている　”　暗黙の一線　”　を　

越えているか　どうか　という　気がします
　

男女の関係　の　話題であれば

”　殊勝な反省の表情の裏　で　

　　　その行為を　あざ笑うかのような　やりとりが　続いていたり　”

”　男性の育児休暇　を　主張しておきながら　

　　　しかも　奥さんの　出産間近にも　関わらず　他の女性と　関係を持ったり　”

数年前には

　”　旦那さんが　出張の隙に　自宅の寝室に　別の男性を　・・・・・　”

こんな　出来事も　ありました

古今東西

男女の間には　いろんな処　で　いろんな出来事が　

起きているのでしょうが

これら　の　ケースは

考え方が　どんなに　多様になっても

どれだけ　世間の志向　が　柔軟になったとしても

本能の部分で

”　常識　”　や　”　許容　”　の　一線　を　超えてしまっている　と　

脳が　拒絶をしているということ

男女の件に　関わらず

”　やっていいこと　”　と　

”　やってはいけないこと　”　の　境目には

目には　見えないけれども　

決して　超えてはいけない　常識の一線　が　存在していると　思います

この境界を　踏み越えることが　ないように　・・・・・

気をつけましょう

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