FC2ブログ

医学の進歩と家族の気持ち@自分自身のこと

先日 帰省した際

母 と 妹から こんな話を 聞かされました





過去に このブログにも 書いたことがあるのですが





妹は 先天性の重い 心臓疾患で 

数年前まで 日々 限りある命を 削って生きていたのですが



今から4年前



” 岡山大学病院 “ で 





2019021214593360d.jpeg





それまで

不可能だと 言われ続けていた 難易度の高い手術を 受けることができ


おかげさまで 術後は 

以前では 考えられなかったほど 元気に 生活をしています





で 現在は




年に2回ほど 

岡山大学病院で 経過観察の 診断を受ける以外 は


佐賀から近い

久留米大学病院で 定期的に 検診を 受けているのですが





20190212150146dc1.jpeg





診断の度に

” 心臓カテーテル ” を 受診するよう 

勧められているのだとか





生まれながらに 

奇形の心臓で 命を享受している 妹なので


大学病院側としては 

今後の医学のために ” 生きたサンプル ” として 



手術後の 心臓の状況を 

定期的に モニターしたい ということなのでしょう





そもそも 大学病院とは そういうところだし

妹が 難易度の高い手術を 受けることができたのも



いろんな方々の 病状知見の積み上げの おかげだというのは 

重々 理解は しているのですが


心臓カテーテルは 

本人にとって 心身ともに 負担がかかるもの





正直 

” 健康に過ごしているのだから 過酷な検査は受けさせたくないな ”


というのが 

兄として 家族としての 偽らざる気持ち





ですが 





私の数百倍 

修羅場を乗り越え 精神的にタフな妹なので


私なら 

怖くて逃げだしてしまいそうな 心臓カテーテルを 


何食わぬ顔をして 

受診してくるのだと思います





” 医学の進歩 “ と ” 身内の気持ち “





分かっているけど 気持ちの折り合いがつかず 。。。。。





とりあえず 妹 頑張れ

これしか 思い浮かぶ言葉がありません





⇒⇒⇒ 妹が手術した当日のブログです





~ ではでは ~





本日も ”のんびり” ”ゆっくり” ”ほどほど” に





a05633-0_20181116100303e96.png





↓↓↓↓↓ よろしければ またお立ち寄りください





こんなランキングに参加しています みなさまの応援で テッペンめざして 

今日も 一つポチッと 応援 ヨロシク お願いします  


↓↓↓↓↓ 




ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 九州情報へ
にほんブログ村


↓↓↓↓↓ 拍手もヨロシクお願いします 
関連記事
スポンサーサイト



Comments







非公開コメント