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渡る世間は鬼ばかり3時間スペシャル

月曜日

” 渡る世間は鬼ばかり ” の 3時間スペシャルを 見てみました





渡鬼1





国民的なホームドラマ の ” 渡鬼 ”

ですが 正直 今まで ずっと 楽しみに 見ていた訳でもなくて



今回の3時間SP も 

特に 他に見たい テレビがなかったので チャンネルを合わせた程度





ですが 





橋田壽賀子マジックにはまったのか

この手の 悲喜こもごもな 人間模様に 共感できるような 年齢になったのか



一瞬も 転寝をすることもなく 

3時間 完全視聴





敬老の日に オンエアされた 今回の3時間SP

卓三さん 扮する 勇さんが 自宅の階段から 足を踏み外し 入院することから 始まった



” 勇 ” や ” 五月 ” や 

” おかくら姉妹 ” たちの 中高年 の 生きがいの発見





渡鬼3





家業の ” 幸楽 ” も 娘夫婦を中心に 順調に回りだし

今まで 自分が主役だった ” 幸楽 ” に 居場所を 実感できなくなった ” 勇 & 五月 ”





まさに

仕事をリタイアしたり 子育てが終わった 中高年の おじさん おばさんが



社会から 取り残されたと 感じたり

家族から 必要とされなくなった 感じたりみたいな 疎外感を感じつつ



残りの人生を どうやって 生きていこうかというのは

高齢化社会 日本 の 現実的な 問題





渡鬼4





だと 思います





とりあえず 現役世代の端くれなので 直面した問題では ないのですが

そう遠くない将来 間違いなく 自分にも 降りかかってくるはず



そんな 心境で

この日の 番組を みていたところ





おやじバンド





初めて 

最初から最後まで しっかり番組を 見たのですが



ドラマの中では 



” 苦労 ” ” 迷惑をかける ” ” ありがたい ” 



今の時代には あまり耳にしない

どちらかといえば 格好悪いと感じる 単語が 耳に残ったり



” 長男なんだから 親の面倒を見るのは 当たり前 ” みたいな



現代とは マッチしていない 

若い皆さんが 敬遠しがちな  セリフが 飛び交うあたりが



日本人の心の中に潜んでいる 何かに 響いているのが

これだけ長く ドラマが 愛されている理由 なのかもしれません





渡鬼5





そのうち 私も ドラマを見ながら ” わかる わかる ” と 独り言を言いながら 

ハンカチを手に 渡鬼を楽しむ 時がくるのでしょうか





おかくら





ピン子さん 教えてください





ピン子





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