NW11の日記〜どこにでもいる５９歳男が感じること思うこと

先日のサガン鳥栖　ホーム最終戦の相手は　大分トリニータ
大分は　私も３年間仕事でお世話になった場所なので　どことなく親近感を覚えています



当日は　試合開始の数時間前から　多くのサポーターが　続々とBAスタジアムに集結
サポーターのみなさんも　若者からお年寄りまで　とても幅広いのにはびっくりです






応援もJ１で活躍していたクラブだけあって
鳥栖サポーターも思わず見入ってしまうほどのレベル　さすがでした



しかし　今年のトリニータの成績は　J２中位～下位に低迷



ご存知の通り
メインスポンサーとの関係など　資金繰りの関係で　クラブの運営もままならず　主力選手もやむなく放出



先日のユニフォームにもスポンサーのロゴは目立ちませんでした・・・
残念ながら今の成績もいた仕方ないのかもしれません



そんな状況でも　いや　こんな状況だからこそ
　遠路アウェーまで　多くのサポーターが応援に駆けつける熱意



同じ九州といっても　大分～鳥栖間は高速道路を飛ばしても　2時間弱　決して近い距離ではありません
本当に地域に愛されたチーム　大分に根ざしているチームだと痛感させられました




２００８年のナビスコカップでは　エスパルスを破って　優勝





当時は　Jリーグの理想のモデルと言われた　大分トリニータ




今年も平均入場者数は　J2でもトップクラス
そんなサポーターの努力をもってしても　超えられない経営の壁




とても難しい問題がはあるのだと思いますが
　是非　また　あの栄光を取り戻して欲しいと感じた一日　でした




大分といえば　気になる女性が一人・・・