経営センスの論理 (新潮新書) (2013/04/17) 楠木 建 商品詳細を見る |
会計技術であれ 英語力であれ 単なるスキルをアップさせても「経営」はよくならない
「よい会社」には 根幹の戦略に骨太な論理=ストーリーがあり そこにこそ「経営センス」が光るのだ──
経営学者 楠木建氏 の 著作です
” スキルを身につけるだけで 上手い戦略が作れたら 誰も苦労しない ”
” スキルをいくら磨いても 優れた経営者が育つ訳ではなく スーパー担当者が 増えるだけ ”
考えてみると
” スキルアップを目指しましょう ” という話は よく聞きしますが
” センスを磨きましょう ” という話は あまり聞いたことがありません
今の世の中
スキルアップに 励もうとと思えば いろんなところに 題材は 転がっているので
やる気さえあれば それなりの 知識の習得は可能と思いますが
” センスを磨くための 具体的な方法は ”
と 考えてみると 実は そんなに 簡単なことでは ないような気がします
要約すれば
” 上に立つ人は 机上の知識に偏ることなく 知識を 現実にマッチさせる 能力が必要 ”
といった 感じでしょうか
” センスがある人とない人には 厳然とした違いがある ”
” 誰も説明できないが しかし 見る人が見れば すぐそれと分かるのがセンス ”
自分の 周囲を見渡すにつけ このフレーズ 心にストンと 納得できました
amazon の 書評では
賛否両論 あるようですが 個人的には 共感できる箇所の多い 一冊
どこが 具体的に 共感できたのかと 言われると
” どこがという訳ではないのですが 全体的に ・・・・・ ” これも センス なのかもしれません
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